冷たさ&温かさもキープ。ペットボトルをまるごと守る真空シリンダーが登場
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LOGOSから市販のペットボトルやボトル缶をそのまま入れて温度をキープできる『真空「温・冷」ペットボトルシリンダー』が新登場。タンブラーや真空ボトルに移し替える手間がなく、カビの心配がないのも嬉しいポイント。全体真空構造で強力な保冷・保温力を発揮するので、炎天下の屋外作業や家庭菜園、冬のアウトドアでも活躍しますよ。
ペットボトルを「そのまま」温度キープ

暑い日の外作業やお出かけに欠かせない水分補給。でも、冷たいペットボトルを持ち歩くとすぐにぬるくなったり、結露でバッグや机を濡らしてしまったりしますよね。水筒やタンブラーは優秀だけど、SNSでカビに関する投稿を見て気になってしまうことも。
そんな悩みに応えるアイテムとして登場したのが、アウトドアブランドLOGOSの『真空「温・冷」ペットボトルシリンダー』です。市販のペットボトルやボトル缶をそのまま入れるだけで温度を守れる上に、移し替えの手間やカビの心配がないのもポイントです。
全体真空構造で強力な保冷力

このシリンダーは本体の下部だけでなく上部にも真空断熱構造が採用されていて、全方位からの熱を遮断してくれます。よくある側面だけのペットボトルカバーとは違って、太陽光などの上からの熱に強く、炎天下でも冷たさを長く保つことができるんですよ。
LOGOSが行った実験によれば、外気温21℃の直射日光下で水温2℃のペットボトルを60分間放置した場合、カバーなしでは34.8℃まで上昇したのに対し、本アイテムを使用した場合は8.2℃でキープ。温度上昇を1/5以下に抑える結果を出しました。真夏の屋外作業や家庭菜園でも、冷たい飲み物をしっかり守ってくれる頼もしい存在です。

LOGOSの人気アイテム「氷点下パック」と組み合わせれば、保冷力はさらに強力なものに。冷たい飲料をより長時間キープできるだけでなく、なんと常温の飲み物を冷やすことも可能です。夏の家庭菜園で汗をかいた後、すぐに冷たい一口が楽しめるのは大きな魅力ですね。
幅広いサイズ&使いやすい快適設計

対応するのは約370ml~670mlのボトルで、最大直径7.2cm、高さ17.5~25.0cmのものが収納でき、飲み口の広いボトル缶も使用可能です。さらに、別売りの「氷点下パック・コンパクト」を底上げとして使用することで、約300mlのショートボトルにも対応。季節や飲み物に合わせて幅広く使えます。
また、シリンダーのハンドルはシリコン製で柔らかく、指にフィットして持ちやすい仕様。可動式のため、飲むときにも邪魔になりません。さらに真空構造のおかげで結露がほとんどなく、テーブルやカバンを濡らさず快適に使えるのも嬉しいポイントです。
保温もできるオールシーズン仕様

強力な保冷力が特に注目されがちですが、真空構造はもちろん保温にも対応しています。寒い季節には温かい飲み物をボトル缶に入れたまま持ち歩けるので、一年を通して活躍してくれそうです。
市販のペットボトルやボトル缶を入れるだけで温度を守る『真空「温・冷」ペットボトルシリンダー』。真夏の暑さにも、冬の寒さにも強いこのアイテムは、家庭菜園を楽しむ人からアウトドア派まで、幅広い人に頼れる存在となりそうです。
【製品概要】
製品名 | 真空「温・冷」ペットボトルシリンダー |
価格 | ¥3,980(税込) |
総重量 | (約)450g |
サイズ | (約)幅10.7×奥行10.5×高さ16cm |
対応ボトル容量 | (約)370ml~670ml(氷点下パック使用時は300ml~) |
主素材 | ステンレス、PP、TPR |