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【園芸初心者はこれ一択】準備や知識ゼロでも、好きな植物を元気に育てられる「土の缶詰」【隠れた名品】

園芸初心者が観葉植物を植えてみようと思い立ったら、植物はもちろん、それに見合った用土も購入する必要があります。そんな時に重宝するのが「とりあえず、これを選べばOK」という便利なスターターキット。「土の缶詰 観葉・多肉植物の土」は、充実した土いじりの日々への扉を開いてくれます!

Text:TSUCHILL編集部
提供:株式会社カインズ

※本記事にはプロモーションが含まれています。

観葉植物ビギナーの困りごとを一気に解消!買ってすぐ植えられる植木鉢と培養土のセット

撮影:BYTHEWAYPHOTOGRAPHY

SPEC
【製品名】カインズ 土の缶詰 観葉・多肉植物の土 2L 【価格】980円
【本体サイズ】W180mm×D180mm×H120mm 【容量】2L 【重量】1kg
【材料・素材】ヤシガラ繊維・バーク堆肥・もみがら堆肥・炭
【商品ページ】https://www.cainz.com/g/4550596000312.html

※価格は2024年7月時点。時期や店舗によって価格が変わる場合があります。詳しくは店舗やオンラインショップをご確認ください。
※店舗により取り扱いが異なる場合があります。


ホームセンターにはたくさんの種類の用土や培養土が並んでいるし、ひと袋の量もかなり多め。
自分の育てたい植物にぴったりの土を見つけるのも、ひと苦労です。

by walkersalmanac via Pixabay

え?そんなことは重々承知?
それでもなお、今すぐ土いじりを始めたい?

なんて前向き!
そんなアナタにぴったりの商品があります。「土の缶詰 観葉・多肉植物の土」です。

買ってきて、植える。それだけでいいんです。たったそれだけで、土と戯れ、植物を愛でる生活をスタートさせられます。

容器がそのまま鉢として使えるから、寄せ植えをしたり、植え替えのさいに一時的に使ってもOK。

今回は「習うより慣れよ」の精神で観葉植物の世界に飛び込んだ、土いじりビギナーの物語を読みながら、「土の缶詰 観葉・多肉植物の土」の魅力をチェックしてみてください。

「知識ナシ、やる気アリ」な私向けの土があったら教えて

家の中を、緑でいっぱいにしたい。
そう思うと、幸せな妄想がどんどん膨らんでいく。

洒落た植木鉢に植わった、いろんな観葉植物。
どの植物も、生き生きと育つように手をかける。
週末は植え付け作業をして、鉢の置き場所にもこだわって…。

たくさんの植木鉢に囲まれた生活を想像するだけで
居ても立っても居られない。

最初に植えたい植物はもう決まっている。
とりあえず、近所のホームセンターに行ってみようかな。

by PublicDomainPictures via Pixabay

だけどちょっと待って。大事なのは最初の一歩。
少し時間をかけて、植物を健やかに育てるための環境づくりを学ぶべき?

いやいや、とにかく始めることが先決でしょ。

でも、失敗はしたくない。
でも、今すぐ始めたい。

by PublicDomainPictures via Pixabay

埒が明かなくなってきたので、詳しい人に相談してみることにする。
とりあえず、長年園芸を趣味にしている友人に聞いてみた。

今すぐ植物を育てたいなら、これで始めたらいいんじゃない?

撮影:BYTHEWAYPHOTOGRAPHY

また何か思い立っちゃったの?
お、観葉植物を愛でたくなった?いい心がけだ。楽しいぞ。

でも何を揃えたらいいか、わかんないのか。
よくある話だよね。

でも、そこまで難しく考えなくていいと思うよ。
最初に必要なのは結局「土と鉢」。

奥深い世界だから、いずれは土の排水性とか肥料の配合とかにこだわっていくことになる。
でも今は、知識も経験もないわけで。鉢はともかく、土はちんぷんかんぷんだよな。

そういう時は、これを使ってみるといいかもよ。
カインズに売ってる「土の缶詰」だ。中に土が入ってる。

この土を使って好きな観葉植物を植えればいい。たったそれだけ。

撮影:BYTHEWAYPHOTOGRAPHY

パッケージの容器は、鉢としても使えるぞ。
だから、これひとつですべてが完結するってわけだ。

撮影:BYTHEWAYPHOTOGRAPHY

容器の素材は紙だけど、耐水性があるからそのまま水をあげていい。
それと、このフタね。容器の下に敷けば受け皿になって、底の穴から出た水を受けてくれる。

撮影:BYTHEWAYPHOTOGRAPHY

このお手軽感、ビニールポットに植わった植物を買った時や、お気に入りの植物を寄せ植えする時なんかも重宝するんだぜ。

そうだ、せっかくだから寄せ植えしてみるか。

まず土を取り出すだろ。ちゃんと袋に入ってるから、フタを開けていきなり土をぶちまけるなんてことはないはずだ。

撮影:BYTHEWAYPHOTOGRAPHY

で、この容器をひっくり返して、こうやって底に穴を開けるんだ。
素材が紙だから、ドライバーや目打ちをプスっと刺せばいいだろう。

撮影:BYTHEWAYPHOTOGRAPHY

次に、さっきの土の袋を開けて、穴をあけた「鉢」に移すと。
もったいないからこぼさないように。これで準備オッケーだ。

撮影:BYTHEWAYPHOTOGRAPHY

あとは土の表面を軽く掘って、植物を植えるだけ。

撮影:BYTHEWAYPHOTOGRAPHY

うん。もうこれで完成。あとはたっぷり水をあげればいい。

撮影:BYTHEWAYPHOTOGRAPHY

どうだ。見た目もかわいいだろ?

何はさておき、植物に「触れる」楽しさを知れば、土や鉢に「こだわる」楽しさも倍増するってもんよ。 せっかくだから帰りに買って、早速試してみなよ。

え?ダメだよ、これはオレのストックだって言ってんじゃん。自分で買いなさい!

ストックしておけば、突然の「植えたい!」にもすぐ対応!

好奇心の赴くままに土いじりを始めたい人向けの「土の缶詰 観葉・多肉植物の土」は、実は中級者以上の愛好家にもおすすめ。

植物を育てていると、植え替えや株分けの機会もありますし、既存の鉢に土を追加したいタイミングもあったりします。

そういった場面を想定して、ストックしておくにもちょうどいいサイズ感なのです。

ぜひ、一家に「ひと缶」いかがですか?

TSUCHILL編集部

暮らしの中に土いじりを。 家庭菜園や農作業を趣味として楽しむライフスタイルメディア「TSUCHILL」。
土いじりの”たのしみ”を拡張し、もっと広く深く愛されるカルチャーに。 #ツチる

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