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米ぬかが主役のふりかけが登場!おいしく食べて農家さんを応援

白いごはんにかけるだけで、玄米並みの豊富な栄養が摂れる「米ぬかふりかけ」が登場。自然栽培の農家さんと一緒に作ったふりかけは、野菜不足や食物繊維不足の現代人にピッタリ。味はかつお・いわし味と梅味の2種類。農薬不使用&添加物なしで、子どもにも安心です。毎日の食卓に、やさしい健康習慣をプラスしませんか?

炊かなくても、玄米の栄養が手軽に摂れる!

「玄米は体に良い」と知ってはいても、家族が好まなかったり、炊き方が難しかったりで続かない…という方も多いのではないでしょうか?そんな悩みに応えるのが、“米ぬか”を使った「米ぬかふりかけ」です。

「米の栄養の約8割は米ぬかに含まれている」といわれるほど、米ぬかは栄養の宝庫です。
白米にさっとかけるだけで、食物繊維やビタミンB1・E、鉄分、葉酸など、玄米と同等の栄養が摂れる、まさに毎日のごはんを底上げしてくれる一品です。

素材はすべて、安心・安全な“自然由来”

この商品が生まれたきっかけは、自然栽培農家さんの「米ぬかをふりかけにすると、子どもがごはんをおかわりするんだよ!捨てるなんてもったいないから、食べてな」という一言。

米を精米したときに出る“米ぬか”を丁寧に炒ると、きな粉のような甘みと香ばしい香りが立つんだそう。

そこに、赤紫蘇やかつお、いわしといった天然素材だけを加え、素材本来の風味が味わえる贅沢なふりかけが完成。

添加物を使わない安心感は、家族みんなの食卓にぴったりですね。

家庭菜園好きにも響く、アップサイクルな食材活用

家庭菜園に取り組む人なら「余さず使い切る」「自然の恵みを大切にしたい」という想いはきっと共通しているはず。このふりかけはまさにそんな気持ちに寄り添う商品です。

ふりかけに使用されている赤紫蘇は、梅干しを漬けた後に天日干しされた“ゆかり”。通常は廃棄されがちな素材ですが、ここに新たな価値を見出しています。

自然素材の活用や食品ロス削減にも貢献できる一品です。

農家さんを支える新しいかたちの“応援消費”

今、日本の農業が抱える課題は山積みです。自給率の低下、耕作放棄地の増加、そしてなによりも後継者不足。

「頑張っても生活が成り立たない。だから子どもに継がせられない」というリアルな声は、それらの問題の深刻さを象徴しています。

そんななか注目されているのが、“応援消費”という考え方。これは、商品の背景にある想いや人を知り、それを支える気持ちで買うという消費スタイルです。

今回の「米ぬかふりかけ」もまさにそのひとつ。これまで処分されることの多かった米ぬかに価値をつけ、農家からきちんと買い取ることで、新たな収入源を生み出しています。

捨てられていたものが、食べることで農家を支える力になる。この小さな循環が、未来の農業を支える確かな一歩になるのです。

紀ノ国屋11店舗で発売中。家庭での食育や健康習慣にも

「米ぬかふりかけ」は、2025年4月より紀ノ国屋11店舗(青山・三鷹・吉祥寺・渋谷・横浜・等々力・阿佐ヶ谷・市川・西荻窪・草加・ニッケコルトンプラザ)にて販売中。

料理が苦手でも、毎日続けられるふりかけスタイルだから、食育や健康習慣の第一歩にもぴったりです。
味は「かつお・いわし」と「梅」の2種類。どちらもおにぎりやお弁当によく合い、冷めてもおいしくいただけます。

【商品情報】

商品名米ぬかふりかけ(かつお・いわし/梅)
素材農薬不使用米ぬか、赤紫蘇、かつお節、いわしなど(保存料・添加物不使用)
製造新潟食材研究所ティオペペ
販売店舗紀ノ国屋11店舗(青山・三鷹・吉祥寺・渋谷・横浜・等々力・阿佐ヶ谷・市川・西荻窪・草加・ニッケコルトンプラザ)

山口 美樹

アロマテラピーアドバイザー/パン教室講師/看護師。観葉植物や苔テラリウム、多肉植物から始まって、家庭菜園でハーブと野菜を育て始めました。収穫したものをどうやって料理しようか考えるのも楽しみのひとつです。

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