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いつものごはんが変わる!タイガー新炊飯器「土鍋ご泡火炊き」で“食べる感動”体験

タイガーから、ごはんが劇的に美味しくなる炊飯器「土鍋ご泡火炊き JRX-S100/S060」が6月21日にデビュー!伝統の萬古焼本土鍋と最新の技術で、おうちごはんがまるで料亭の味に。家庭菜園で採れた野菜との相性もバツグン。多彩な炊飯メニューで、お米の美味しさをとことん楽しむことができますよ。

おうちごはんが料亭級に!タイガー「土鍋ご泡火炊き」で、ごはんが主役の毎日

毎日食べるごはんだからこそ、もっと美味しく炊きたい。家庭菜園で愛情を込めて野菜を育てている人なら、特にそう思いますよね。

そんな願いを叶えてくれそうなスゴイ炊飯器が、あのタイガー魔法瓶から登場します。その名も「土鍋ご泡火(ほうび)炊き JRX-S100/S060」。

2025年6月21日に発売されるこの炊飯器、同社の土鍋炊飯器シリーズの最上位モデルなんだそうです。
昔ながらの職人技と最新技術を融合させることで、お米本来の甘みや旨みを引き出し、一粒一粒がふっくら立つ理想のごはんを炊き上げます。

そう聞くと、自然と期待が高まりますよね。

伝統技術で作られる、三重県四日市の本土鍋の魅力

この炊飯器の内なべ、「本土鍋」には並々ならぬこだわりが込められています。まず、土鍋で有名な三重県四日市市の伝統工芸品「四日市萬古焼」を使っていること、さらに、選び抜かれた特別な土を3回も高温で焼く「三度焼き」という方法で約3ヶ月かけて丁寧に仕上げられているんです。

そして土鍋底面の発熱体にはシラス台地から採掘された火山灰を原料とした「シラスバルーン」という素材が練り込まれていて、タイガー史上最高温度である約300℃の高温を引き出す性能を持っています。

また、土鍋の特徴である遠赤外線効果を高めるために特別な釉薬も開発されていて、ふっくらとしたごはんを炊きあげることができます。

高精度センサーと二層IHが実現する絶妙な火加減

ごはんの美味しさは火加減が命。JRX-S100/S060では、新たに「匠火センサー」という名のセンサーが搭載され、従来モデルよりもセンサー自体が薄くなったことで土鍋との距離が近づき、温度をより正確に計測できるようになりました。
お米の量や水温を的確に感知し、最適な火加減を自動で調整してくれます。

また、「300℃ WレイヤーIH」という二層構造のIHコイルが、土鍋の底から全体を包み込むようにパワフルに加熱。ゆっくりと伝わる土鍋の熱を活かしながら、遠赤効果でお米の甘みを引き出し、芯までふっくら火を通してくれます。

多彩な炊き方メニューでお米の美味しさを引き出す

この炊飯器、ただ白米を美味しく炊くだけではありません。

冷めてももっちりと甘いごはんに仕上がる「おにぎり専用メニュー」や、「70銘柄巧み炊きわけ」、「産地炊き」、「新米誉れ炊き」など、産地や銘柄に合わせて炊き方を変える細やかなメニューが充実しています。

また、一人分の少量炊きに対応した「一合料亭炊き」や、炊きたての美味しさを保つ「おひつ保温」機能も備わっていて、様々な生活スタイルに合わせて便利に使うことができそうです。

毎日使いやすいシンプルなお手入れと操作性

いくら美味しく炊けても、毎日の扱いやすさが重要ですよね。この炊飯器は、お手入れが内なべと内ぶたの2つだけと非常にシンプルです。

内ぶたはマグネット式で簡単に取り外せて、食洗機も使用可能。忙しい日々でも負担なく清潔に保てます。

また、操作パネルもわかりやすく直感的に使える設計なので、誰でも気軽に扱うことができますよ。

理想のごはんを手軽に楽しむために

伝統の本土鍋と最新のセンサー技術が融合したこの炊飯器は、火加減の繊細な調整を自動で行ってくれ、お米の甘みや食感を最大限に引き出してくれます。

多彩な炊き分けメニューで毎日の食事をもっと楽しめるだけでなく、扱いやすさやお手入れの簡単さも兼ね備えているので、日常使いにぴったりです。

忙しい毎日の中で、お店のような美味しいごはんを手軽に味わいたい方に、ぜひおすすめしたい一台です。

山口 美樹

アロマテラピーアドバイザー/パン教室講師/看護師。観葉植物や苔テラリウム、多肉植物から始まって、家庭菜園でハーブと野菜を育て始めました。収穫したものをどうやって料理しようか考えるのも楽しみのひとつです。

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